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よくあるご質問
受講関連のご質問
- 受講条件はありますか?
- 受講条件はございません。
キャリアコンサルティングの実施経験がなかったり、キャリア支援経験そのものが少なかったりする方でも安心してご参加いただけます。(プログラムは、社会人経験3年以上の方を想定して開発されています)
なお、通学コース、オンラインコースどちらもオンライン学習が含まれますので、利用機器・通信環境を事前にご確認ください。
WEB学習の動作環境確認について - 通信講座はありますか?
- オンラインコースを実施しています。オンラインコースではZoomミーティングを使用し、ブレイクアウトセッション機能を使ってペアワークやグループワークを実施します。通学コースと同様、3ヶ月・5ヶ月の全12回、各日9:30-18:30のスケジュールです。
開講スケジュール - ホームワークを行うのに、どのくらいの時間を確保する必要がありますか?
- 第1回から第12回までの各回終了後に0.5時間から3時間程度、テキストや副読本の通読、WEB学習の視聴を合わせて54時間のホームワークがあります。
講座カリキュラムと料金 - 講座を修了するためには、授業とホームワークを合わせてどれくらい学習時間が必要ですか?仕事と勉強を両立できますか?
- 講座の学習時間は、合計150時間(授業12日間×8時間=96時間+ホームワーク54時間)です。講座のメインは12日間の授業です。ホームワークは計画的に進められるようにスケジュールされており、受講者の多くの方は仕事と両立しながら勉強しています。
- 英語の能力は必要ですか?
- 英語の能力は必要ありません。講義は日本語を使って行います。(テキストや資料もすべて日本語で書かれています)
- 申し込もうと思ったコース日程で、どうしても一日だけ都合がつかないことがわかっています。振替制度はありますか?
- 原則「指定コース」での受講をお願いしていますが、やむを得ず一部日程を変更されたい場合は3日程まで変更できます。 振替は、振替希望先コースの講義日の7日前までに事務局にご連絡いただき、かつ振替希望先コースの受講枠が確定できた場合に限り承ります。変更手数料は無料です。
振替の検討にあたっては、下記の点もご留意ください。
・指定コースの第1回を受講できない場合は、第2回の日程より前に第1回を受講できる他のコースへの振替を受け付けます。またカウンセリング実技(第2回、第3回、第5回、第7回、第9回、第10回)は受講順番の変更はできません。
・振替を行う場合の有効期間は、原則、指定コースの受講開始月から1年以内に開講するコースまでとします。受講振替は、出席カウントとなります。
・コース開講時期や、振替希望先コースの定員状況によっては、カウンセリング実技の講義1回の欠席でも、当初予定時期での修了がかなわなくなり、専門実践教育訓練給付金が受給できなくなる、国家試験の受験が後ろ倒しとなる等の影響がありえます。ご注意ください。
詳しくは規約をご覧ください。 - 講師について教えてください。
- キャリア支援領域の第一線で活躍する経験豊富な講師が、キャリアカウンセリング協会独自の厳しい認定試験をクリアした上で登壇しています。
講師の経歴は、主に人材サービス会社のキャリア育成担当者、企業人事役員、大学教員等、これまで従業員、学生・若者、障害者、女性、管理職などに向けたキャリア支援実績があります。講師はGCDF-Japanキャリアカウンセラー資格はもとより、1級キャリアコンサルティング技能士、CCA認定スーパーバイザー資格などを保有しながら、さらに研鑽を続けています。
経験豊富な講師陣 - 受講料を教えてください。
- 396,000円(税込)です。受講料にはテキスト代・教材代・テキストと教材の送料が含まれます。
講座カリキュラムと料金 - 受講料の支払い方法を教えてください。
- *個人でお申込みされる場合
お支払い方法は、クレジットカード、銀行振込、当協会と三井住友カード株式会社の提携による「C-Web学費ローン」のいずれかをお選びいただけます。(原則、受講開始日の10日前までにお支払いの手続きをしていただきます。)
・クレジットカード:受講者ご本人名義のクレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、AmericanExpress、DinersClub)で、WEBサイト上で決済手続きをおこなっていただきます。
・クレジットカード以外(銀行振込またはC-Web学費ローン):受講申込の仮予約手続画面で「申込」をクリックしてください。自動返信メールでお手続きについて詳細をご連絡いたします。
*法人でお申込みされる場合
指定銀行口座へのお振込みをお願いします。法人請求等で、お支払規定がある場合は、事務局宛にご連絡ください。 - 個人で受講の予定ですが、分割払い等の適用はありますか? また何か役立てられそうな情報があったら教えてください。
- 分割払いには、当協会と三井住友カード株式会社の提携による「C-Web学費ローン」をご利用いただけます。(ただし、GCDFのご受講お申込み(お席の仮予約)後、事務局が指定する期日までに受講金額全額(税込)を専用WEBサイトでのローン利用手続を完了した場合に限ります)カード決済手続き後のクレジットカード会社へのお支払方法の変更(リボルビング払い等)についてはご契約のクレジットカード会社に各自お問い合わせください。*各銀行でも生涯学習・資格取得のための資金として利用可能な「教育ローン」や各種フリーローン等のサービスがあります。
試験関連のご質問
- 試験の出題形式、合格基準、合格率はどこで調べられますか?
- キャリアコンサルタント試験、CCA実力診断プログラム(ベーシック)の情報は、各登録試験機関のサイトで確認できます。
国家資格キャリアコンサルタント試験 CCA実力診断プログラム(ベーシック) 出題形式 学科試験:四肢択一のマークシート
実技試験(論述):記述式解答(事例記録を読み、設問に解答する)
実技試験(面接):ロールプレイ・口頭試問学科試験:四肢択一
実技試験(論述):記述式(面談記録を読み、複数の設問に解答)
実技試験(面接):ロールプレイ・口頭試問合格基準・配点 学科試験:100点満点(2点×50問)で70点以上の得点
実技試験:150点満点で90点以上の得点学科試験:100点満点(2点×50問)
実技試験(論述):50点満点実技試験(面接):100点満点
合格率 「(7)キャリアコンサルタント試験結果の概要」の実施回別PDFを開くと、合格率が確認できます。
2024年3月に実施された第25回キャリアコンサルタント試験では、学科試験63.7%、実技試験ともに66.5%の合格率でした。なお、受験資格別では実務経験者よりも養成講習修了者のほうが16ポイント以上高い合格率となっています。
「受験者数・GCDF-Japan資格の合格者数」に合格率が記載されています。
- 国家試験の受験対策はどうすればよいですか?
- 学科試験については、GCDFのトレーニング教材を使ってしっかり学習していただければ、合格を目指すことが可能です。また、登録試験機関のサイトで公開されている過去問題も活用するとよいでしょう。実技試験については、GCDFでのカウンセリング実技の講義6日間に加えて、ロールプレイングの聞き直しやロールプレイング、論述問題の解答練習などを進めてください。国家試験前には、キャリアコンサルタント模擬試験、学科試験・実技試験の各対策講座を実施しています。ご自身の課題に合わせて、受講をご検討ください。
キャリアコンサルタント試験対策 - キャリアコンサルタントの資格取得を目指す場合、「CCA実力診断プログラム(ベーシック)」の受験は必須ですか?
- CCA実力診断プログラム(ベーシック)*の受験は必須ではありません。任意でありますが、キャリアコンサルタント国家試験の模擬試験として多くのGCDF受講者が受験されています。
キャリアコンサルタント模擬試験 CCA実力診断プログラム(ベーシック)
資格関連のご質問
- キャリアコンサルタント、GCDF-Japanキャリアカウンセラー、2級キャリアコンサルティング技能士、それぞれの資格の違いはなんですか?
- キャリアコンサルタントは、国家資格です。
登録制(5年の更新)の名称独占資格で、守秘義務・信用失墜行為の禁止義務が課されています。キャリアコンサルタントになるためには、キャリアコンサルタント試験の合格等が必要です。
キャリアコンサルタントとは
GCDF-Japanキャリアカウンセラーは、米国CCE,incが認定する民間資格です。
キャリアコンサルタント国家資格が創設される前は、厚生労働省職業能力開発局長が指定した「標準レベル」の資格と位置づけられていました。2016年4月のキャリアコンサルタントの国家資格化以降も、人材のプロフェッショナルに選ばれる民間資格として存続しています。
資格を取得するには、「GCDF-Japanキャリアカウンセラートレーニングプログラムを修了すること」が条件のひとつとなっています。
GCDF資格のメリット
2級キャリアコンサルティング技能士は、国家技能検定職種です。
「キャリアコンサルタント」の上位資格で、キャリアコンサルティング実務経験5年以上に相当する「熟練レベル」の資格です。
キャリアコンサルティング技能士とは?国家資格キャリアコンサルタントとの違い、1級・2級について解説 - 「GCDF-Japanキャリアカウンセラー」の資格はどうしたら取得できますか?
- 以下の3つの条件をすべて満たしますと、GCDF-Japanキャリアカウンセラー資格の認定審査を受けられます。
- GCDF-Japanキャリアカウンセラートレーニングプログラムを修了していること
- 試験に合格すること
CCA実力診断プログラム(ベーシック)、キャリアコンサルタント試験(国家資格)のいずれか、キャリアコンサルティング技能検定(国家資格)のいずれか。合格科目を組み合わせての申請も可能です。 - キャリア実務における必要経験年数の到達
▼関連ページ
GCDF-Japan資格の5つの魅力・メリット
GCDF-Japan資格 新規申請について(キャリアカウンセリング協会)
キャリア実務とは(キャリアカウンセリング協会) - 資格取得後、資格を活かした仕事に就くことは可能ですか?
- キャリアカウンセリング協会(CCA)では仕事の斡旋をしていないため、ご自身でキャリア支援関連職の求人に直接応募・選考・契約していただくことになります。
資格者や会員の中には、CCAから不定期で配信している仕事情報の求人に応募し、就業される方もいらっしゃいます。(仕事情報は、大手人材企業や大学等教育機関、自治体などから配信依頼を受けたキャリアカウンセリング関連の求人です) - キャリアコンサルタント、GCDF-Japanキャリアカウンセラー、ともに更新制の資格と聞きましたが...。
- キャリアコンサルタント資格は、5年間で厚生労働大臣指定の更新講習(知識講習8時間以上・技能講習30時間以上)を受講する等の更新要件があります。
キャリアコンサルタントとは
国家資格キャリアコンサルタントの更新講習(CCAのキャリアコンサルタント学習情報)
GCDF-Japanキャリアカウンセラーは、継続学習ガイドラインに沿う3年間で45時間の継続学習を受講することが更新の要件となっています。
継続学習について(キャリアカウンセリング協会)
CCAのキャリアコンサルタント学習情報
その他のご質問
- GCDF-Japanキャリアカウンセラートレーニングプログラムを企業内研修として実施することはできますか?
- はい。インハウスコースの企画・運営を承っております。まずはお問い合わせフォーム またはお電話 0120-048-840(平日10:00-18:00)にてお気軽にご相談ください。
企業・教育関係のお客様へ
- トレーニングの修了証を紛失してしまいました。
試験の受験手続きに必要なので、再発行できますか? - 紛失・損傷・氏名変更等の理由での修了証再発行には、下記お手続きが必要です。
1)「修了証再交付依頼申請書」をダウンロードし、必要事項記載の上、GCDF-Japan事務局までご提出ください。
FAXの場合:FAX番号 03-3591-4665
(送信後、TEL 03-3591-3569へ到着確認のお電話をお願いします)
メール添付の場合:gcdf@career-npo.org
(メールタイトルを、「修了証再交付申請」と入力ください。)
2)事務手数料1,100円(税込)を申請書記載の銀行口座にお振込みください。
3)申請書内容と事務手数料のお振込みを確認し、2週間以内に修了証再発行分を郵送いたします。
修了証再発行申請書ダウンロードはこちら
GCDF-Japanに関するお問い合わせ
キャリアコンサルタント養成講習「GCDF-Japanキャリアカウンセラートレーニングプログラム」に関するご質問・ご要望等はお問い合わせフォームをご利用ください。お電話でも受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
お電話によるお問い合わせ
受付時間:平日10:00~18:00
特定非営利活動法人キャリアカウンセリング協会
GCDF-Japan事務局